木を見て森を見ず。

木を見て森を見ず。

簡単に言えば
小さなことにとらわれ、
「全体を見渡せていない」という意味になる。

勿論それも大切ですが

私は

  木を見て森も見る。

森ばかり見ていると目の前の大切なモノが見えなくなる。

先ずは目の前に写っている光景を

光輝くモノにすることで、

その光はもっと輝き太陽のような

大きな輝きを写し出すことができる。

常に今を見るクセ

目の前の出来事を見るクセ

そして、

目の前の出来事を確実に解決するクセをつける事で、

それが当たり前になり

当たり前の先に森が見えてくる。

森を見たいのであれば、

目先の問題を常に解決するクセを身に付ける事で

必ず森はイヤでも

見えて来るものである。