悩む

悩む

なやむ

人はどうして悩むのか?

「過去にパニック障害だった」

ってのをカミングアウトされている

美容師さんの投稿を見たり、

身近にもそういった症状を訴える人もいたりして

「あー。そういや自分良く悩むわ。」

というのを考えた。

一度不安になると、ひたすら不安が襲ってくる。

そんなメンタル。

それもそのはず。

「自分に余裕が全くなかった」

から。

思えば思うほど不安が襲ってきて、

得体の知れない症状が襲ってきた。

それに勝つには

メンタルの要素が大きいと思う。

”下らないなー”

と思う様にする。

なる様になる。死ぬときは死ぬ

スパッとこういう思考に切り替わった時

に徐々にそういった症状が消える。

基本的に

”悩む事がくだらない”

と思う様になった瞬間

すべてに打ち勝つ気がする。

人は基本的に悩む。

が、自分はいつしか

「悩む」

という事に対して

マイナスしか生まないもの

と思う様になっていた。

悩む事が身体にくる体質だった自分。

それがわかったので

悩むという答えのない事をしていても

自分が傷付くだけで終わる事がない。

なので、悩むという

「行動」

をやめる。

フワッと不安に思う事があればスパッと

「どう動いたら解決できるだろうか?」

と思いすぐ行動にうつす。

頭で考えたとしても

解決する事なんてない。

もしくは…

「からだ動かして寝る」

そんな感じのルーティン。

全て行動していくという意思が備わった。

もしくは徹底的に「休む」という事。

そもそも、

大体の事は悩んでも一人相撲、

独りよがりなだけ、

そして「人」が絡んでいる事が多いのだが

よくよく考えるとその

「人」

は全く関係のない事だったりする。

結局の所、自分でしかないのだ。

もし、

悩んで身体にきてしまう様な人ならば

「悩む事自体がくだらない】

と思ってみてはどうだろうか?

よくよく考えると全然生産性のないアクションだ。

「悩む」って…

悩む事は自分を壊すこと。

やめてみると色んな事が

好転する様に思う。

意外とそういった経験をしてみるのも

自分の人生においては

良い事だった様にも思う。