自信とはのつづき。

 自信とは?

なんぞや。

自信とは自分に勝つもの。

相手に依存しなければ自分を頼りにするしかなくなるので、

なにごとも自分でするようになり、

自然に自信が湧いてくる。

 自分で決断し、

行動しなければならなくなる。 

自信はつけるものでもなく、

生まれつき具わっているものでもなく、

経験と努力によって身につけていくものだ。

 相手に依存することさえ

止めようと決断できれば、

そのときから自信が湧いてくる。 

「依存を止める」と決断したこと

自体に勇気が必要。 

自信がつくということは、

このことの成功と挫折の繰り返しでもあると言える。

 「自信がない」ということは、

自分で自分を頼れないことであり、

なぜ自分で自分を頼れないかというと、

それでも自分の生活を支えてくれる

だれかがいるからではないか? 

自分で自分を頼れないというよりも、

自分で自分を頼ろうとしない。 

すなわちだれかに依存して

生きているということ。 

相手を信頼して生きていくことは必要でだが、

相手に依存して生きていくことは

自信の喪失につながるだけ。 

このことをしっかりと胸に

刻みつけておきたい。

  

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