今までのカウンセリングは?
切り抜きやインスタの画像を見せられて
「この色ですね?かしこまりました」
あとほかをのポイントをお伺いして
カウンセリングおしまい。
これでは
コンサルティングではなく
カウンセリング。
前回施術時の残留ティントや
見せられた画像の加工具合、
光のあたり方や当たってる光の種類、
撮り方。
色の見え方はいくらでも変わる。
なのに
「この色ですね?かしこまりました」
これだと
この色にならなかった=失敗=下手くそ
になる。
なのでこれからは、、、
切り抜きやインスタの画像を見せられたとしたら
コンサルティングでまず
1.このカラーになぜしたいのか?
する場合のメリットとデメリットを伝える。
2.そしてドンピシャにしたいのか別にそうでもないのかの温度感の確認
3.このカラーに仮にする場合の現状のお客様の髪の状態から予想できるメリットとデメリット、かかる時間と値段の説明
4.色持ちが大事なのか?
近日のクオリティが大事なのか?
5.1~4を踏まえていくつかのカラー提案
6.選択してもらう
今はこんな感じにしている。
進化し続ける。
どんどんコンサルティングで大事なポイントを詰めていく。
メリットとデメリットをしっかり伝えて
選んでもらう。
まだまだ
プロ
としてやるべきことをやる。
進化し続けたいから。